【立教大学社会学部】入試情報や就職状況、評判を徹底解説

立教大学社の会学部では、他社への理解を深め、さまざまな価値観を身に着けることができます。 今回は、そんな立教大学の社会学部の入試情報や就職状況、評判などを徹底的に解説していきます。 社会学部を検討している受験生は、ぜひ参考にしてみてください。

立教大学社会学部の概要

立教大学の社会学部は、1958年に発足された大学です。 「社会の変化に私たちはどのように関わることができるのか」をテーマに掲げ、3つの学科によって運営されています。 グローバルな視点から社会と文化を理解し、地球社会で活躍できる人材育成を目指しています。

立教大学社会学部の学科情報

立教大学社会学部には、「社会学科」「現代文化学科」「メディア社会学科」の3つの学科があります。 以下では、その3つの学科について詳しく紹介していきます。

社会学科

社会学科では「当たり前」を疑い、現代社会が抱える複数の問題事に、実践的にかかわる人材を育成することを目指しています。 1年、2年次では、「社会学原論」「社会調査法」などの基礎学を学習します。 キャンパス外で行うフィールド・リサーチ科目も充実しているので、社会に対する考え方や見方、調査法など、社会学を理解する上で必要な基礎力を鍛えられます。 また、社会学の幅広い領域を「理論と方法」「生活と人生」「構造と変動」「自己と関係」「公共性と政策」の5つに分類し、自由に横断して学習することが可能です。 小さな社会から大きな社会まで、どこからでも自分の興味がある分野から研究を始められる自由な教育体制が特徴の学科です。

社会学科で学べる学問
教養学・政治、政策学・経済学・社会学・情報学・コミュニケーション学・人間科学・福祉学

卒業後に目指せる仕事
国家公務員・地方公務員・営業・企画、調査・中学校教諭・高校教諭・学校職員・社会教育主事・大学教員

社会学科の取得できる資格
中学校教諭免許状【社会】<国> (1種) ・ 高等学校教諭免許状【公民】<国> (1種) 司書<国> ・学芸員<国>・ 社会調査士・社会教育主事任用資格

現代文化学科

現代文学科では、多様な文化が共生する未来を描き出す人材育成を目指しています。 1年次では、必修科目である「社会学原論」「社会調査法」「基礎演習」に加え文化研究の基礎になる「文化の社会理論」を学習し、基礎力を身につけます。 また、現代社会学部は教室内の学びだけではなく、現実社会に直接触れることを重視。 写真を見て社会を捉えたり、街づくりの活動を実際に体験してみたりと、キャンパス外で行う授業も多くあります。 社会学部で4年間学習し、国際的な視野と文化への理解力、深い知識と人間性を備えた人材に成長した卒業生の就職先は多方面にわたります。 一般企業はもちろん、行政機関やNPO/NGOなどの非営利団体、ジャーナリズムや研究、教育の分野などでの活躍が期待されます。

現代文化学科で学べる学問
文化人類学・教養学・社会学・情報学・コミュニケーション学・国際関係学・生活科学・人間科学

卒業後に目指せる仕事
国家公務員・地方公務員・企画、調査・観光局、地域コーディネーター・新聞記者・ジャーナリスト・中学校教諭・高校教諭

現代文化学科の取得できる資格
中学校教諭免許状【社会】<国> (1種) ・ 高等学校教諭免許状【公民】<国> (1種) ・司書<国>・学芸員<国>・社会調査士・社会教育主事任用資格

メディア社会学科

メディア社会学科では、情報を読み解き未来のメディアであるべき姿を考え、正しい情報を発信していく人材育成を目指しています。 基礎科目を軸に、学びの領域を「社会システムとテクノロジー」「生活世界の経験と歴史」「ジャーナリズムと公共性」の3つに分類。 学科固有の対象分野となるメディア、コミュニケーション、ジャーナリズムに関する奥深い知識と思考、分析、表現の力を身につけます。 さらに、実習や実践科目を通して、調査や取材を行う力、討論する力、文章力を養います。 メディア企業でのインターンシップも充実しているため、実体験を通して応用力を鍛えることも可能です。
メディア社会学科で学べる学問 教養学・政治、政策学・社会学・情報学・コミュニケーション学・ マスコミ学・メディア学・人間科学 卒業後に目指せる仕事 国家公務員・地方公務員・アナウンサー・放送記者・編集者・新聞記者ライター・ジャーナリスト・広告プランナー・広告会社営業 メディア社会学科の取得できる資格 中学校教諭免許状【社会】<国> (1種) ・高等学校教諭免許状【公民】<国> (1種) ・ 司書<国>・ 学芸員<国>・ 社会調査士・社会教育主事任用資格

社会学部の学科ごとの違いとは?

社会で起きている問題に対する調査・分析力を養える「社会学言論」「社会調査法」などの基礎科目は全ての学科で学習します。 3つの学科の違いは、社会学科では「経営学」現代文化学科では「生活科学」メディア社会学科では「マスコミ学」「メディア学」を学べることです。 事前に自分が志望する学科に、学びたい学問が用意されているか確認しておきましょう。

立教大学社会学部のキャンパス情報

立教大学社会学部は池袋キャンパス内にあります。 池袋キャンパスは社会学部以外に、文学部・異文化コミュニケーション学部・経済学部・経営学部・理学部・法学部が通っています。 池袋キャンパスは、JR各線・東武東上線・西武池袋線・東京メトロ丸ノ内線/有楽町線/副都心線「池袋駅」で下車して西口より徒歩約7分と利便性が良いです。 また、スクールバスも利用できるのも嬉しいポイントです。

立教大学社会学部の学費はどれくらい?

立教大学社会学部の学費の内訳は以下の通りです。
初年度納入金額「1,341,000」 入学時最小限納入金額「770,500」 入学金「200,000」 授業料「1,121,000」 実習費「15,000」 諸会費「5,000」 納入方法「2段/延納」
立教大学の他の学部と比べても、平均的な学費だといえるでしょう。

立教大学社会学部の人数と男女比

2020年度の立教大学社会学部の生徒数は、男943人、女1206人、合計2149人。 男女比率は、男43.9%、女56.1%なので、女性生徒がやや多めの学部です。

立教大学社会学部で学ぶこと

立教大学社会学部では、以下の3つのことを学べます。
発見力 社会に起きている問題を見いだし、現場の視点を大切にして整理・把握できる力を身につける 分析力 社会調査を行って得られた情報が社会・文化・メディアの各面にどのような意味を持つか考察し、人に説明する力を養う 提言力 学問の世界だけではなく、研究成果を実践的な提言へと展開する力を鍛える
社会学部では1年次からゼミ形式の授業を受け、社会の幅広い知識を学習することができます。

立教大学社会学部の特徴・特色

ここからは、立教大学社会学部の特徴・特色を3つ紹介していきます。

著名人を招いてのシンポジウムを開催

立教大学社会学部では、著名人を招いてシンポジウムを開催しています。 参加者全員で社会とメディアのあるべき関係を追究します。

「社会調査士」の資格を取得可能

立教大学社会学部では、社会調査の基礎能力をもつ専門家としても認められる「社会調査士」の資格を取得することもできます。

少人数で学部英語科目を学習できる

3学科を横断する「国際社会コース」では、少人数制で学部英語科目を中心に学習します。 社会で役立つ英語力を身につけられるので、就活にも役立つでしょう。

立教大学社会学部の入試情報

ここからは、立教大学社会学部の偏差値や入試方式ごとの受験科目などの入試情報について解説していきます。

学科ごとの偏差値と倍率

各学科の偏差値と倍率は以下の通りです。
社会学科の偏差値は65.0で、倍率は5.8倍 現代文化学科の偏差値は62.5で、倍率は6.2倍 メディア社会の偏差値は62.5で、倍率は7.5倍

一般入試の受験科目・配点

立教大学社会学部の一般入試の受験科目・配点は以下の通りです。 国語(75分/配点100点) 国語総合(漢文を除く)・現代文B・古典B(漢文を除く)
地理歴史・公民・数学(60分/配点100点) 日本史B・世界史B・地理B・政治経済・数学(数学Ⅰ/数学Ⅱ/数学A/数学B[数列/ベクトル])のうちから1科目選択
外国語(配点200点) 英語資格・検定試験のスコアまたは大学入学共通テスト「外国語」いずれか

共通テスト利用の科目とボーダー

以下では、共通テスト利用の科目とボーダーについて解説します。
3科目型の科目とボーダー 3教科3~4科目(350点満点)合格ラインボーダー(86%~87%) 【】は必須科目・「」は選択科目
【国語】国語(漢文を除く)(100) 【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](150[75]) 「地歴」世B・日B・地理Bから選択(100) 「公民」現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択(100) 「数学」数IA・数IIBから選択(100) 「理科」物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択(100) ※理科は、「基礎2科目」または「発展1科目」から選択 地歴・公民・数学・理科の中から1科目選択(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
6科目型の科目とボーダー 5~6教科6~7科目(800点満点)合格ラインボーダー(76%~83%前後) 【】は必須科目・「」は選択科目
【国語】国語(200) 【数学】数IA(100) 【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](200[100]) 「地歴」世B・日B・地理Bから選択(100) 「公民」現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択(100) 「数学」数IIB(100) 「理科」物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択(100) ※理科は、「基礎2科目」「発展1科目」「基礎2+発展1科目」「発展2科目」のいずれも可 選択→地歴・公民・数学・理科から3科目(理科基礎は2科目で1科目とみなす)

立教大学社会学部の入試難易度

立教大学社会学部の偏差値は学科により異なりますが、最も高いのが社会学科の65.0です。 大学共通テストの得点率では、科目数により変動しますが、78~88点が合格ラインです。 やや難易度は高めであるため、センター試験では80%を目安に目指しましょう。

立教大学社会学部の入試傾向と対策

立教大学社会学部の一般的入試で必要な科目は、「英語」「国語」「選択」の3つです。 英語の配点が最も高く、英語重視となっています。 以下の3つのポイントを抑えて対策しましょう。

数学は教科書の章末問題を完璧にこなす

立教大学社会学部の数学は、大問3題で構成されています。 大問1はマーク式の小問集合問題で、それ以降は数学Ⅱ・Bからの記述式問題が頻出します。 難易度は、基礎レベル~標準レベルであるため、教科書の章末問題は完璧に解けるように仕上げましょう。 特に、大問1は誘導形式であるため、問題を見てすぐに出題の意図を理解できるかを求められます。 素早く正確に解答ができるように対策しておきましょう。

国語は基礎を抑える

立教大学社会学部の国語は、大問3題の構成です。 例年、大問1.2は現代文、大問3は古文で構成されています。 設問形式は、空欄補充や内容一致、内容理解などさまざまな問題が出題されます。 基礎が身についていれば解答できる問題がほとんどなので、基本的な知識は必ず抑えておきましょう。 また、現代文は論説文や評論文から出題されます。 文章量はやや多めですが、読みやすいきれいな文章なので、スラスラと読めるようにしておきましょう。

日本史は近代・近現代史を重点的に抑える

立教大学社会学部の日本史は、大問2題の構成です。 テーマ史からの出題で、解答が50~60とやや多めです。 時間が足りずに手をつけられない問題が出ることがないよう、時間配分に注意しましょう。 原子~戦後史まで幅広い分野から出題され、テーマ史は複数の時代にまたがった通史問題が頻出します。 また、地図や資料を用いた問題や音楽史に関する問題などコアな分野から出題される場合があります。 過去問を演習し、オーソドックスな問題以外にも慣れておきましょう。 まんべんなく全ての範囲の学習が終わったら、近代・近現代史を重点的に学習していきましょう。

立教大学理工学部の雰囲気

ここからは、立教大学の社会学部の学生やキャンパス内の雰囲気について紹介していきます。

学生の特色

まずは、立教大学の社会学部の学生の特色について見ていきましょう。

自由に過ごしている

幅広い分野が用意されているため、自由で伸び伸びとしたキャンパスライフを送っている学生が多いです。 真面目に勉学に取り組む学生から、サークル活動に力を入れている学生、アルバイトを多くしている学生なども多いです。

学びたいことが決まっていない

社会学部では、社会に関するあらゆる事柄を学べるため、自分が興味のある分野を探ることができます。 そのため、まだ興味がある分野を見つけていない学生も多くいます。

自分のやりたいことを学んでいる

幅広い分野の中から、自分のやりたい研究内容が明確に決まっている場合は、深く掘り下げて学習ができます。 さまざまな分野に精通している教授からもアドバイスや話を聞けるため、自分の興味のある分野に取り組んでいる学生も多く見られます。

キャンパス内の雰囲気

立教大学社会学部のキャンパス内は、敷地が広く図書館も充実しています。 入学直後には学科別のウェルカムパーティーが開催されるため、友人関係も築きやすいです。 設備も整っているため、学習しやすいでしょう。

立教大学社会学部の就職情報

ここからは、立教大学社会学部の就職先や就職の強さに関する情報を紹介していきます。

卒業生の就職先について

立教大学社会学部の優秀な層は、テレビ業界ではメガバンクやテレ朝・日テレ、広告業界では博報堂、大手商社では三菱商事など幅広い業界のトップが主な就職先という印象です。 それ以外の層の主な就職先は、りそな銀行、あいおいニッセイ同和損害保険、NTTグループ会社などの素材系のメーカーが中心です。 中には、知名度が低い中小企業や、やりたい職種とは別の職業に就いている卒業生も見られました。
以下に、さらに詳しい企業名・団体名をまとめました。
・金融、保険 りそなグループ/明治安田生命保険(相)/三菱UFJ銀行/千葉銀行/あいおいニッセイ同和損害保険/三井住友海上火災保険/三菱UFJ信託銀行/損害保険ジャパン日本興亜/大樹生命保険/大和証券/東京海上日動火災保険/野村證券 ・製造業 オカムラ/マキタ/ワコール/エーザイ/サッポロビール/セイコーエプソン/パナソニック/フジッコ/ヤマハ発動機/三菱電機/大日本印刷/凸版印刷/日本製鉄 ・サービス 有限責任監査法人トーマツ/JTB/東京ドーム/野村総合研究所/オリエンタルランド/リクルートキャリア/阪急交通社 ・情報 ぐるなび/大塚商会/サイボウズ/アイビーシステムズ/エヌ・ティ・ティ・データ/マイナビ/TIS/トレンドマイクロ/ヤフー/レバレジーズ/楽天/日本電子計算/ ・卸・小売 JALUX/良品計画/伊藤忠商事/阪和興業/日鉄物産 ・放送、広告 サイバーコミュニケーションズ/シーエー・モバイル/時事通信社/東急エージェンシー/情報動DYデジタル ・不動産・電気・ガス ティーケーピー/イオンモール/旭化成不動産レジデンス/三井不動産リアルティ/住友不動産販売 ・運輸、通信 NTTドコモ/NTTコミュニケーションズ/ソフトバンク/全日本空輸/東京急行電鉄/東日本電信電話/日本航空 ・農業、林業、水産、鉱業、建設 大東建託 ・公務 横浜市役所/埼玉県庁/東京都特別区

立教大学社会学部は就職に強いか

さまざまな大手の企業への就業実績もあるうえ、就職率は90後半であるため実績から見ても十分強いと言えます。 幅広い企業の就業実績があり、キャンパス内で就活に向けた講義やガイダンス・セミナーなどが多いです。 ただし、社会学部は幅広い分野での学びとなるため、面接時に何を勉強していたのかを上手くまとめる必要があります。 そのため、就職の強さは個人の力で左右される部分もあります。

立教大学社会学部の評判・口コミ

ここからは、立教大学社会学部の評判や口コミについて見ていきましょう。

幅広い分野に精通できる

社会学部では、社会に関するほとんどのことが研究対象になる学問です。 そのため、社会のあらゆる分野に精通できるため、たくさんの知識が身につくうえ、自分の興味がある事柄を探りながら学べます。 ジェンダー・政治など社会のさまざまな事柄を社会からの視点で学べ、さまざまな価値観が得られます。 著名な教授も多く、興味深い話が聞ける点も魅力的なポイントです。 ゼミでは自分の興味がある分野を深く掘り下げて学べます。 特に、将来のビジョンが明確ではない人、自分が何に興味があるのかわからないという人にも入りやすい学部として人気のようです。

大学生らしい時間が過ごせる

あまり課題に追われることがないため、一般的な大学生らしいサークルや遊びなどアクティブにエンジョイできます。 空きコマにお昼寝や自習をする学生も多く、自由な時間がほかの学部と比べて多い点が人気です。 メリハリをつけたい人や、勉強もプライベートも充実させたい人におすすめとの声も多く見られました。

学ぶ環境が整っている

特に、メディア学部は、名前のとおりメディアに関する学問が多く学べます。 テレビ業界や広告業界のことが勉強できるため、専門知識を身につけられます。 テレビ業界・マスコミ業界・広告業界などに強い研究室があり、特にメディア関係の会社にに就職したい人にはおすすめです。

【立教大学の文系学部一覧と偏差値】難易度や受かりやすい学部も紹介

まとめ

今回は、立教大学社会学部の社会学部の入試状況や就職状況、評判などを中心に紹介してきました。 社会学部では幅広い分野が学べ、興味のある分野を深く掘り下げて研究できます。 将来のビジョンが浮かんでいない人にとっては、学びながら興味のある分野を追求できる点は魅力的なのではないでしょうか。 メディア社会学科では、ゼミを通じてさまざまな人脈を築き上げることができます。 メディア関係に就職したい人や、社会のあらゆる事柄について研究したい人は、社会学部を受験してみてはいかがでしょうか。

【立教大学の特徴を学部ごとに徹底解説!評判・イメージや口コミもご紹介】

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