文学部文学科英米文学
教科 | 試験 | 配点 | 時間 | 科目 |
---|---|---|---|---|
英語 | 独自 | 200 | 75 | コミ英I・コミ英II・コミ英III・英表I・英表II |
国語 | 独自 | 200 | 75 | 国語総合、現代文B、古典B |
社会 | 独自 | 150 | 60 | 世界史B、日本史、政治経済 |
立教大学文学部の英語問題では、大問が5つ用意され、長文、空論補充、会話文、和訳など幅広い分野から問題が出題されます。 問題レベルはそこまで高くありませんが、総合的な英語力が求められるので、基礎をしっかり身につけた上で、どんな問題にも対応ができるよう、過去問で対策を行っておくことをお勧めします。 また長文は文量が多く、速読力が求められるので、過去問を使用し、時間内に文章を読み終わらせれるよう訓練しておきましょう。
塾生の学力に合わせて、基礎レベルから難関レベルまでの長文問題を用意し、長文を一文ずつ精読する練習を長期間に渡って行っていただきます。 あらゆる文章を精読していくことで、どんな文でも構造を正確に把握することができるようになり、正しく長文を読み解いてくことが可能になります。 更に精読を繰り返し行うことにより、瞬時に文構造を把握できるようになる他、文に出てくる語彙、文法や会話表現を自然に覚えていくことができるので、 幅広い英語力を身につけていただくことができ、文学部で出題されるあらゆる問題に対応できるようになります。
大問が3題出題され、例年大問1は現代文、大問2は漢文、大問3は古文が出題される傾向にあります。 現代文は評論文が出題されることが多い為、日頃から評論文の問題を解き、筆者の主張、考えを読み取る訓練をしておきましょう。 評論文に苦手意識が強い人は、問題でよく取り上げられるテーマの背景知識を頭の中に入れておけると、何について論じられているか把握しやすい為、問題をスムーズに読み解いていくことができます。 古文や漢文の問題レベルは高くない為、語彙、文法、解釈の基礎をしっかり固めた上で、過去問で繰り返し問題を解き、問題慣れしておきましょう。
どんな評論文でも難なく読み進められるよう、まずは評論文で取り上げらえるテーマの背景知識を講師に説明できるレベルまで理解していただきます。 完璧に理解出来たら、理解できた背景知識が扱われている評論文の演習回を設け、回答を導く術を身につけていただきます。 古文・漢文はいきなり演習に入るわけではなく、語彙、文法、解釈のどこに弱みがあるかを分析し、基礎が固まっていない分野から基礎を固めていきます。 基礎が固まったら、基礎レベルの読解に着手し、その後、過去問の演習に入り、読解力を養っていただきます。
経営学部
教科 | 試験 | 配点 | 時間 | 科目 |
---|---|---|---|---|
国語 | 独自 | 100 | 80 | 現代文・古文・漢文 |
社会 | 独自 | 100 | 90 | - |
英語 | 共通テストor外部試験 | 150 | - | - |
現代文が2題、古文が1題の計3題が出題されます。マークシート式と記述式の両方で出題され、マークシート式では慣用句の意味、内容説明、理由説明、本文合致などが、記述式では漢字や抜き出しなどが問われます。題材は様々ですが、読みやすくなっています。問題数が多めなので、時間配分に注意が必要です。古文は古代~近世の作品からの出題が多く、「源氏物語」や「十訓抄」などのなじみ深い題材が出ます。両方の解答形式で文法、現代語訳、内容理解、主語の特定などが出題され、短い記述式での現代語訳も出題されます。敬語表現の知識も問われるので敬語の対策も必要となります。
FAST-UP立教塾では、現代文の読み方を1から教えます。ここでは、素早く解いていく必要があるので、無駄なくポイントを抑えられるよう鍛えていきます。古文では、基礎を徹底的に定着させます。敬語に関しても丁寧に学習させ、分からないまま進めることのないよう講師がサポートします。
大問は3題で、記述式とマークシート式の両方で出題されます。年度によって、配列問題や1~2行程度の論述問題が出ることもあります。難易度は標準レベルですが、年代に関する問題や、苦手とする受験生が多い東欧史、東南アジア史や文化史などから出題されることもあり、幅広い知識が要求されます。
全体の流れと各国の歴史を大きな視点と小さな視点の両方から取り組ませます。縦と横尾の流れを常に意識させるので、漏れを防ぎます。重要な年号は抑えさせ、重要事項は自分の言葉でまとめられるように取り組ませます。
大問は2題で、マークシート式と記述式の両方で出題されます。年代配列、正誤問題が中心です。範囲は原始~現代までと幅広いですが、近世・近現代からの比重が大きいです。また、戦後史は例年出題されます。難易度は標準レベルで、史料を用いた出題も見られます。近現代史に難問が出題されることがあるため、対策が必要です。
通史が出るので、全体の流れを抑える必要があります。FAST-UP立教塾では、まず流れを抑えることを要としています。ここで様々なテーマで通史を見る視点を培います。また、人物や歴史用語は正確に覚えさせます。確認テストや面談で確認をし、あいまいなところを徹底的になくします。
理学部物理学科
教科 | 試験 | 配点 | 時間 | 科目 |
---|---|---|---|---|
英語 | 共通テストor外部試験 | 100 | - | - |
数学 | 独自 | 100 | 75 | 数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル |
物理 | 独自 | 150 | 90 | 物理基礎・物理 |
大問1は標準レベルです。教科書レベルの知識を身につけ点数が取れるようにしましょう。 大問2は「数列と複素数」「図形と極限」といった範囲が融合問題で出題されます。大問2は演習を中心に行うことが最も効果的な対策となります。大問3は「微分」「積分」からの出題が多い為、微分・積分に特化した参考書や問題演習をしましょう。
基本がとても大事なので、教科書や参考書を使って公式を一通り理解して貰います。公式を一通り理解出来たら、正確に早く解けるように毎週の確認テストで時間を測って解いて貰います。時間が足りなかった場合「計算演習が足りないのか」「知らない問題があったのか」を分析し、来週の個別指導までの課題を出します。このサイクルを毎週行うことで計算力が強化され入試問題に対応できるようになります。
原始を含む全分野から出題されるため、全分野の対策をしましょう。問題は標準レベルから難しめの問題まであり、参考車などで目にするような基本的な問題が多く出題されます。合格点を勝ち取る為には、基礎レベルの問題だけでなく、難関レベルの問題にも対応できるようにしておく必要があります。
基本的な物理現象を教科書や参考書を使って丁寧に講義していきます。これによって物理現象を理解する事ができるようになります。その後、計算力を強化するために毎週の確認テストで時間を測って解いて貰います。こうすることで実際の入試に対応できる計算力が養成されるので、時間内に解き切る力を身につけることが出来ます。
H.Kさん
36→63
偏差値27up
FAST-UPで最も驚いたのは、一人一人に合った1日単位のカリキュラムがあるだけでなく、そのカリキュラムが毎日変わっていくことです。FAST-UPに行くまでいろんなタイプの塾に通いましたが、本当に伸びませんでした。FAST-UPでは、本当に必要なものだけを、自分に合ったやり方で行うことで、驚くほど成績が伸びました。また、「できる」が詰みあがることにより、楽しみながら勉強できました。
M.U君
48→69
偏差値21up
僕は浪人生としてFAST-UPにお世話になりました。浪人生はやる気を保つのが難しいという課題がありますが、FAST-UPでは、僕のやる気を引き出すようなアプローチをしてくれたので、むしろ現役時よりも多く勉強できました。印象的なのは、質問対応の速さです。僕自身、わからないことがあるとやる気が下がってしまうことが多かったのですが、すぐに疑問を解決することで、多くの学習量を確保できたんだと思います。
K.T君
38→65
偏差値27up
高2の頃、焦りから独学で勉強を始めましたが、何をやってよいかさっぱりわかりませんでした。FAST-UPでは、1日単位の効率的なカリキュラムを作ってくれたので、迷うことなく合格まで進むことができました。僕の人生を変えてくれたFAST-UPに感謝しかありません。
H.I君
51→67
偏差値16up
高3の春に、MARCH志望でFAST-UPに入塾したのですが、入塾から2ヵ月ほどで予想以上に偏差値が上がったため、第一志望を早稲田に変更しました。そこからの学習で驚いたのは、個別講義にて早稲田特化の授業をしてくださったことです。これにより、常に早稲田の傾向やレベルを意識しながら学習に取り組むことができました。FAST-UPのメソッドで学習すれば、志望校を上げることも可能だと思います。
N.Hさん
43→65
偏差値22up
私は、現役時にもかなり勉強していたのですが、最終的に伸びず浪人してしまいました。同じミスを繰り返さないよう、正しい勉強法を教えてくれるFAST-UPに入塾を決めました。入塾後の学習で印象的なのは、カリキュラムがとても自分に合っていたということです。現役時の学習では、簡単すぎたり難しすぎたりする参考書をひたすら解いていたせいで、全然伸びなかったのだと気づきました。FAST-UPでは、1人1人に合わせた学習内容や量を調整してくれるため、本当に効率よく合格まで進めたなと感じています。
N.I君
30→60
偏差値30up
僕は、英語がとにかく苦手でした。FAST-UPの体験授業で教わった英語の学習法に衝撃を受けたことを今でも覚えています。勉強のやり方を根本から変えることで、自分でも驚くほど学力が伸びました。第一志望に合格できたことは、今の自分の大きな自信になっています。
R.N君
38→62
偏差値24up
僕は、2浪目でFAST-UPを知り、入塾しました。最も驚いたのは、FAST-UPでの学習の進め方です。いかに自分が現役時や浪人時に無駄の多い学習を行っていたかを痛感させられました。また、伸びを感じながら学習できたので、受験までの間、ゲームのような感覚で楽しみながら取り組むことができました。
S.Yさん
36→59
偏差値23up
私はFAST-UP学習院塾に通うまで、勉強することが本当に苦手でした。現役時の失敗を繰り返さないために、志望校特化で対策をしてくれるFAST-UPに入塾しました。私が特に良かったと思う点は、週1回の面談に加えて、自習中など常に講師の方と連絡が取れるということです。これにより、自分1人ではできなかった勉強も、徐々にできるようになりました。受験が近づくにつれ、勉強が楽しくなり、勉強時間が増えていったことはとても良かったと思います。
Y.M君
36→63
偏差値27up
受験勉強を開始し右も左もわからない状態の時にFAST-UPに出会いました。FAST-UPでは、毎日自分に最適なTodoが提示されたため、一切迷うことなく合格まで突き進めたと思います。自分の勉強法に不安がある人や、やるべきことがいまいちわからない人にはとてもおすすめの塾だと思います。
Y.O君
42→61
偏差値19up
僕は高2の夏ごろに、受験に対する焦りから、FAST-UPに入塾しました。印象的なのは、毎週、勉強法についての面談を行い、より効率の良い方法を見つけていったことです。これにより、秋ごろから成績が急上昇し、高3に入るころにはB判定が出るレベルに成長できました。高2からライバルに差をつけたい人にはお勧めの塾だと思います。
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全国どこからでも通うことが可能です また、通塾とオンラインの併用も可能です。
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