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2021.04.25

立教大学の英語で共通テストを用いる場合は何割必要なのか?

目次

立教大学では大学入学共通テスト利用入学試験制度を設けており、立教大学が独自で作成する試験問題にパスせずとも共通テストの結果だけで合格を得ることが可能です。
しかし、基準点に到達していなければ当然合格はできず、一般入試より高い基準となることが多いため注意しましょう。

今回は、立教大学の共通テスト利用入試における英語のボーダーについて解説します。

一般試験に臨む人に向けて、共通テストでどれくらい取れていれば安心できるかも紹介しますので、参考にしてみましょう。

立教大学で共通テスト英語は何割必要?

早速、立教大学受験に関する共通テストのボーダーについて解説します。
今回は英語に特化して解説しますので、英語が苦手な人はもちろん、英語で点を伸ばして有利にしたい人もチェックしてみることをおすすめします。

共通テスト利用の場合

立教大学に共通テストのみで合格したい場合、最低でも8割は必要です。
実際には早慶上智など上位校のすべり止めや複数出願受験している人がいることを考えると、85%取っておかないと安心はできないでしょう。
また、学部や学科によってもボーダーは異なります。
例えば異文化コミュニケーション学部や社会学部など立教大学でも特に人気のある学部を希望する場合は、さらにそれ以上の得点を積み上げておくのが理想です。
反対に理学部や観光学部など比較的穴場だとみなされる学部では、8割から8割5分程度取れていれば合格の可能性が広がります。

一般入試で共通テストを用いる場合

立教大学では、一般入試にも共通テストの点数を使用します。
一般的な大学で使われているような大学独自の英語試験はないことに注意しておきましょう。
下記では、立教大学の英語に関する入試制度の解説と、共通テストのボーダーについて紹介します。

立教大学の英語は「検定試験」と「共通テスト」のスコアを利用できる

立教大学の英語では、検定試験のスコアもしくは共通テストのスコアを利用できます。
一般試験における外国語の筆記試験はおこなわず、英語だけでなくドイツ語・フランス語・中国語・韓国語なども同様です。
2022年度入試からの変更点であるため、忘れずに入試概要はチェックしておきましょう。
ただし、文学部における一般入試の一部にのみ、英語の筆記試験が課されます。

立教大学に活用できる「各種検定試験」にあたる英語外部試験は、下記の通りです。

・ケンブリッジ英語検定
・実用英語技能検定
・GTEC
・IELTS
・TEA
・TEAP CBT<
・TOEFL iBT

いずれも立教大学出願期限初日から遡り、2年以内に受験して取得したスコアが有効となります。
複数回受験している場合は、最も高いスコアを活用できるため、何度か挑戦しながら最高記録を伸ばしていくことがおすすめです。
そのため、受験勉強をする際は基本的に「自分が受験する科目の傾向」に合わせていくのがよいでしょう。
ケンブリッジ英語検定の結果で臨むならケンブリッジ英語検定用の対策を、英検で臨むなら英検用の対策をすることが必須です。
そのため、早期のうちにどの科目で受験するのか、決めておくことが重要です。
決めかねる場合は、他学部や他大学とも併願しやすい大学入学共通テストに的を絞り、基礎・基本重視で点数を積み重ねていくことがおすすめです。

一般入試で共通テストを用いる場合何割必要?

一般入試で共通テストを用いる場合、同様に8割程度を獲得しておくことが理想です。
共通テスト単独での入試より多少ボーダーが低い学部もあり、7割~8割程度で合格できるケースもありますが、あくまでも合格最低点だと思っておくとよいでしょう。
より確実に合格を狙うのであれば最低8割、できれば8割5分獲得するのがおすすめです。
また、共通テストの結果次第では語学試験のスコアを活用する方法もあります。
これは受験学年より前の段階からコツコツ点数を積み上げていく必要があるため土壇場での変更はできませんが、自分の選択肢を広く確保したいときはあらかじめ語学試験を受験しておくことがポイントです。

まとめ

立教大学は、一般試験で英語の筆記試験を課さない特殊な大学です。
確実に共通テストで得点していくことが、合格への近道だと言えるでしょう。
そのためには、事前に入試要項を読み解きながら共通テストだけに焦点を当てた学習を徹底していくことが肝心です。
また、語学試験のスコアも入試に活用できるため、今後も資格として活用できることやもともと持っているスキルを役立てられそうなことにメリットを感じる人は語学試験対策をしてもよいでしょう。
自分に合った合格の道筋を立て、努力していくことが何よりの近道です。