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2021.08.17

立教大学は頭いい?世間イメージや賢い学部をご紹介

目次

今回は立教大学の世間のイメージはどうなのか?昔と変わらず賢いイメージを持たれているのか見ていきたいと思います。
賢いといわれる学部も紹介していきますので参考にしてみてください。

立教大学は頭いい(賢い)?頭悪い?

立教大学は高学歴なのか?立教大学のレベルについて


立教大学といえばMARCHの一角として有名です。
MARCHといえば関東の有名私立の総称で
M(明治大学)
A(青山学院大学)
R(立教大学)
C(中央大学)
H(法政大学)
の頭文字をとった呼び名になります。
一度は聞いたことがある人も多いと思います。
MARCHは多くの生徒にとって目標であり、憧れの対象になります。
当然、高学歴といって差し支えない偏差値を有しております。

しかし、近年「MARCHはもう時代遅れ、時代はSMARTである!」という声もあります。
SMARTとは
S(上智大学・Sophia University)
M(明治大学)
A(青山学院大学)
R(立教大学)
T(東京理科大学)
の頭文字をとった呼び名です。
MARCHと比較すると、中央大学と法政大学が抜け、代わりに上智大学と東京理科大学が入っています。
これは偏差値ベースでみるとかなり正しいと言えます。
・指定校推薦を配りすぎた結果、学力を伴わない生徒が増える。
・大学独自の取り組みによって人気が高まり、倍率が上がり優秀な生徒が増える。
など、大学のレベルが変わる要因はたくさんあります。
そういった変化を伴いながら現在ではSMARTといった方が間違いのないという声があがっています。

しかし、立教大学に関してはMARCHであってもSMARTであっても入っていますので高学歴といって問題ないでしょう。

立教大学は学歴フィルターにかかるのか

これはほぼないと言えます。
そもそも学歴フィルターとはなにかというと、就活時、面接をする前に一定のレベルの大学に在籍していることを基準にふるいにかけることをいいます。
つまり、大学名または大学の偏差値によって足切りされるということです。
MARCHランクであれば大学名で落とされることはないのでほぼ安心できます。
ただし、100%ではありません。
企業によって学歴フィルターの基準が異なるので、MARCHでもかかることがあります。
超人気の大手企業ともなれば、足切りにあう可能性もあります。

なぜ学歴フィルターがあるかというと、インターネットでエントリーができるようになってから膨大な数の就活生を見なくてはいけなくなったからです。
そこで、ある程度学歴で足切りして、その中から優秀な人を面接・採用しようというわけです。
当然人間の価値は学歴だけではありませんが、全員に会うことができない以上、学歴も人間の価値のひとつとして判断されます。

立教大学世間イメージについて

・ミッション系のおしゃれで上品なイメージ
ミッション系大学ということもあり、落ち着いて、洗練された印象を持たれることが多くなっています。
「おしゃれ」「のんびり」「落ち着いた」というイメージが強く、同じMARCHの青山学院大学と雰囲気が似ているとされています。
・長嶋茂雄のイメージ
若い人は知らないことが多いのですが、上の年代の方は立教大学というと長嶋茂雄のイメージが強いです。
・ツタに囲まれたおしゃれなキャンパス(モリス館)
立教大学の池袋キャンパスは、池袋という都心にありながら、緑豊かで歴史を感じる赤レンガ造りの建物と、現代的な美しい建物が調和する魅力的なキャンパスです。
オープンキャンパスに行くと、「やっぱりいいね」と惚れてしまう保護者も多いのだとか。
中でも緑のツタで囲まれた赤レンガの本館、通称モリス館はキャンパスのシンボルとなっています。

MARCHトップは立教大学・明治大学のどっち?

一般的には明治がトップというイメージが強いでしょう。
しかし、偏差値で言うと平均偏差値ではどうなっているのか?どの学部を比べるか?にもよります。
文系、理系合わせて全部の学部を比べるのか?それとも主要学部のみを比べるのか?で全然違います。
学部全体を比べると、学部が多様化している立教大学はやや不利といえます。
特に埼玉県の新座キャンパスにある学部は池袋キャンパスの学部と比べても偏差値が結構下がります。
しかし、明治大学は文系に関しては都心にしかキャンパスがありません。
キャンパスの場所が決め手になる受験生も多いので、そこは明治大学に分があります。
立教大学では観光学部、現代心理学部、コミュニティ福祉学部が新座キャンパスとなっており、この3つの学部を含めると、平均偏差値で明治大学に負けています。
しかし、比較的新しく創設された異文化コミュニケーション学部や経営学部の偏差値がかなり早慶上智レベルに近くなってきているので、それによって全体が引き上げられており、明治大学と立教大学はどっちが上か?というと、あまり差がなくなっています。
そして、文学部、法学部、経済学部(政治経済学部)、経営学部(商学部)、理学部(理工学部)などの主要学部のみで比較をすると明治大学と立教大学の差はほとんどないどころか立教の方が上かもしれません。
明治大学は主要学部を含めて多くの学部で安定して高い偏差値を出しているものの、飛びぬけて高いような学部はありません。
したがって、主要学部の平均ということになると、経営学部が早慶上智レベルと言ってもいいくらいの立教大学の方が勝る可能性があります。
立教大学も主要学部に関してはどこも偏差値高いです。
立教大学と明治大学のレベルは相変わらず激戦です。
かなり難しい大学同士ということになりますから、人気はともかくとしても難易度はほとんど変わらないでしょう。
少なくとも経営学部で言えば立教大学と明治大学は偏差値に差がありますし、どっちがいいか?というのは立教を選ぶ人も多くいると思います。
それ以外の学部だと結構拮抗しているといえます。
ただ、明治に近づいている、明治を超える学部もあるという表現をしている通り全体的なイメージとしてはまだ明治がトップであるといえそうです。

立教大学のイメージを徹底解説!雰囲気やあるあるもご紹介

立教大学が頭いい理由とは

新しい学部を創設し看板学部に

比較的新しく創設された異文化コミュニケーション学部や経営学部は立教大学の看板学部といえるほど人気の学部となりました。
社会に出てグローバルな場面でリーダーシップを発揮できる学生を育てるという目標の下、今の社会が求めている人材を輩出しているからこその結果といえるでしょう。
こうした立教大・異文化コミュニケーション学部や経営学部の評判はテレビや雑誌などメディアなどでも取り上げられ、早慶に比べたら地味で露出の少なかった立教大のメディア露出は格段に増えました。
メディアへの露出が増えたことで受験生からの注目度も大きく上がり、その結果、受験者数が増え偏差値や難易度が早慶並みに上がっているというのです。
経営学部の人気化の波及効果は他の学部にも及び立教大全体の偏差値、難易度が上がっています。
人気が高まった結果、生徒のレベルが上がったというのが1つの理由です。

国際化への取り組み(Rikkyo Global 24)

・GLAP(Global Liberal Arts Program)が2017年度開設
原則、英語による科目のみで学位を取得できるコースになっています。
1学年20人の少人数教育で、英語でリベラルアーツを学びます。
2年次秋学期からの1年間は全員が海外協定校へ留学必須のカリキュラムです。
また、入学後1年半は国際交流寮で、外国人留学生とともに異文化交流を行うこともできます。
・国際連携大学院プログラム
インドネシア等派遣元の母国において、将来指導者となることが期待される優秀な若手行政官等を留学生として立教大学に受け入れます。
帰国後は社会・経済開発計画の立案・実施において、留学中に得た専門知識を有する人材として活躍すること、またひいては日本および立教大学の良き理解者として友好関係の基盤の拡大と強化に貢献することを目的としたプログラムです。
・グローバルラウンジ
池袋と新座の両キャンパスに、外国人留学生と交流できるグローバルラウンジがあります。
海外からの留学生をはじめ、国際交流に関心のある学生や留学を希望する学生など、さまざまな学生が集い、コミュニケーションを図っています。

1年次から始まるキャリア教育

「将来どうしたいか」「そのために何を学ぶべきか」を考えるのがキャリア形成・就職活動のはじまりです。
立教大学では、入学から卒業までのあらゆるシーンでサポートしており、多種多様な業界で卒業生が活躍しています。
早い段階から将来をイメージし、必要な勉強や経験を積む学生が多いため、頭がいいと評価される要因になっています。

立教大学と中央大学を徹底比較!W合格した場合のおすすめ進路も解説

立教大学と他大学でどっちが頭いいかを比較

先ほど明治大学と比較したように学部によって一概にはどちらが上かと決められないこともあります。
世間のイメージや客観的な難易度を比較していきたいと思います。

明治大学

先ほど比較したように明治は同じレベルです。
学部によっては立教大学の方が上といえますが、世間のイメージは明治が強い印象です。
数年するとそのイメージもひっくり返るかもしれません。

青山学院大学

こちらも立教大学と同レベルといえます。
互いに特化している内容が違い、青山学院は英語のイメージが強いです。
青山学院の英米文学科が有名で英語の青山といわれる所以にもなっています。

中央大学

全体的なレベルでは立教大学が上といえます。
しかし、中央大学の法学部は司法試験の実績などもピカイチなため法曹を目指すのであれば中央大学を選ぶ人もいます。
また、2023年に中央大学の法学部は文京区に移転するため人気が高まると予想されます。

法政大学

立教大学の方が上といえるでしょう。
実際、立教大学と法政大学をW合格した場合90%近い合格者が立教大学に進学します。
よほどこだわりがない限りは立教大学に行く方が無難といえます。

関西大学

関西圏の大学は土地柄がガラッと変わり、関東がいい、関西がいいという人もいると思います。
そのため、そこは除いたうえで大学のレベルとして比較していきます。
偏差値で比較すると立教大学が上になります。
立教大学が62.5、関西大学が57.5なので5ぐらい変わります。
もちろん学部によって変わりますがワンランク立教大学が上といえるでしょう。

関西学院大学

国際学部は偏差値65と立教大学と同レベルですがそれ以外は立教大学の方が上といえるでしょう。

同志社大学

学部によって立教大学が上だったり、同志社大学が上だったりします。
全体的なレベルで言うとほぼ同レベルです。

立命館大学

立命館が関西学院大学と関西大学の間のレベルの大学になります。
(同志社大学>関西学院大学>立命館大学>関西大学)
そのため立教大学と比べると立教大学の方が高いと言えます。

東京理科大学

理学部であれば東京理科大、経営学部であれば立教大学と理系か文系かでどちらか変わります。
分野が違うのでどちらが上かは判断ができないというのが正直なところです。

立教大学の著名な卒業生50選!在学中の有名人も紹介

立教大学より上の大学はどこ?

早稲田大学

早慶と呼ばれ慶応義塾大学と並ぶ名門大学です。
比較すると全体的なレベルや知名度ではやはり早稲田が上になります。
しかし、2021年度の受験では早稲田大学の看板学部である政治経済学部は志願者数は30%も減り、立教大学は全体を通して6%ほど増加している。
学部によってはすでに立教大学の方が偏差理が高い学部もあり、差は確実に縮まっているといえる。
近いうちに立教大学が早稲田大学を超えるかもしれません。

慶応義塾大学

文句なしで私立大学のトップといえるのが慶応義塾大学です。
医学部もあり、その偏差値は他大学と比較すると圧倒的といえます。
そのため立教大学と比較しても慶応義塾大学が上といえるでしょう。

上智大学

上智大学は早慶とMARCHの間に位置する大学です。
そのため立教大学を含めてMARCHと比較して上智大学の方が上といえます。
しかし理系はそこまで高くないのでお互い文系で比べるという話が前提になります。

立教大学の評判を口コミから徹底考察!人気学部もご紹介

立教大学の中で頭がいい学部ランキング5選

第5位:法・経済・観光・文学部

この4つの学部に関してはほぼ差がなく順位をつけるのが難しいため同一順位としています。
立教大学では中間難易度になる学部です。
偏差値は60~62.5です。

第4位:現代心理学部

5位の学部に比べると少しだけ難しくなります。
偏差値にすると2.5ほど現代心理学部の方が高くなります。

第3位:社会学部

社会学科の偏差値は65と5位の学部と比べると5ほど上になります。
偏差値が5変わるとだいぶ難易度の違いを感じると思います。
しかしながら現代文化学科、メディア社会学科は偏差値62.5となっているため学部全体では3位となりました。

第2位:経営学部

立教大学の看板学部ともいわれる経営学部はやはりトップクラスの頭の良さです。
偏差値自体は65となっておりますが、例年一般入試の倍率が10倍を超える狭き門となっております。
2006年に創設された比較的新しい学部で、その先進的な取り組みから人気が高まっています。

第1位:異文化コミュニケーション学部

立教大学で文句なしの1番頭の良い学部が異文化コミュニケーション学部です。
偏差値は67.5と早慶にも引けを取らない難易度となっております。
2008年に創立された、経営学部と同じく新しい学部になります。
英語だけでなく日本語、そして日本について学び海外に日本の良さを広げることも目的の1つとなっております。
アニメや漫画といった日本の文化が好きな人にはそれを広めたいという仲間に会えるかもしれません。
少人数クラスや海外留学を通して、本気で英語を学びたいという人が集まるのでこの偏差値も納得の結果です。

立教大学で就職実績がいい学部3選

立教大学全体の就職率が97.7%(2019卒)とどの学部に行っても総じて高いです。
その前提で特にどこが実績がいいのか見ていきたいと思います。

コミュニティ福祉学部

なんと就職率99.2%という驚異的な数値です。
格差問題や地域社会の変容、少子高齢化といった専門的な知識を習得するため、卒業後の進路も選びやすい傾向にあります。
主な就職先は、観光学部と同じくサービス業が中心です。

観光学部

就職率99.1%とこちらも高い就職率となっています。
観光学部では、全体の24.6%がサービス業に就職するなど、同業種が高い人気を集めています。
就職先も、JTBやエイチ・アイ・エスなど、観光に関する知識をしっかりと活かせる企業が中心です。

経営学部

就職率は98.7%と、非常に高い水準を維持しています。
特に、製造業に就職するケースは22.8%と、経営学部のなかでもっとも人気があります。
それ以外にも、サービス業や情報・通信業、卸売・小売業など、幅広い業種の就職実績を持ちます。
経営学部で学んだ体系的な知識が就活でも活かされているといえます。

社会学部

就職率は98.7%と経営学部と同水準になっています。
社会学部の主な就職先は、製造業の18.6%、情報・通信業の16.6%、金融・保険業の12.8%の順で多くなっています。
また、公務員に就職する割合が12.1%と高い割合であるのも特徴です。

まとめ

今回立教大学の頭の良い学部について見ていきました。
学部の内容によって人気の高いところは偏差値以上に倍率が高くなっている可能性もあります。
同じ偏差値であっても入学難易度は異なりますので気を付けましょう。
また、頭の良い学部=就職に有利というわけでもありません。
卒業後の進路も見据えて学部を選んでいきましょう。