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2021.08.01

立教大学との併願におすすめの大学とは?滑り止めにおすすめの大学もご紹介

目次

首都圏人気私立大学郡「MARCH」の一角をなす立教大学。 キリスト教の大学で、池袋にあるキャンパスが非常にオシャレなことで有名です。 立教大学を志望する受験生は受験勉強はもちろんですが、併願校やすべり止め校の選定を早い時期からしておくことで、万全な受験体制を整えられます。 しかし、「どこの大学を併願校やすべり止め校に選べばいいのか分からない」という人も多いでしょう。
そこで、今回はそんな悩みを抱えている受験生に向けて「立教大学との併願におすすめの大学」と「すべり止めにおすすめの大学」を紹介します。

立教大学と併願されやすい大学とは?

立教大学のような難関校を受験する場合には、複数の大学を併願する受験生が多いですが、受験生が他にどの大学を併願しているか気になる人も多いでしょう。 そんな人達に向けて、ここからは立教大学と併願されやすい大学を順位付けして紹介します。 下記のことを参考に、立教大学と併願する大学を考えてみましょう!
立教大学と併願されやすい大学は以下の通りです。 早稲田大学・明治大学 法政大学・上智大学 立教大学 青山学院大学 慶応義塾大学
同じMARCHに属する「中央大学」との併願は非常に少ない傾向にあります。

立教大学以外の大学志願者の併願状況は?

以下では、立教大学以外の大学志願者の併願状況を順位付けして解説します。

青山学院大学

青山学院大学と併願されやすい大学は以下の通りです。 明治大学・早稲田大学 青山学院大学(学内併願)・立教大学・法政大学
中央大学・上智大学・慶応大学との併願は少ないですが、法学部の場合は上智大学との併願が多いです。

明治大学

明治大学と併願されやすい大学は以下の通りです。 早稲田大学 明治大学(他学部の学内併願) 立教大学・中央大学・法政大学

早稲田大学と明治大学(他学部の学内併願)の併願が圧倒的に多い傾向にあります。 上智大学・青山学院大学・慶応義塾大学との併願は少数派です。

中央大学

中央大学と併願されやすい大学は以下の通りです。 早稲田大学・明治大学 法政大学・中央大学(学内併願)
慶応義塾大学・青山学院大学・上智大学・立教大学との併願は非常に少ないです しかし、法学部の場合は慶応義塾大学、文学部の場合は立教大学との併願が多いことが特徴。

法政大学

法政大学と併願されやすい大学は以下の通りです。 法政大学(学内併願)・明治大学 早稲田大学・中央大学 立教大学
慶応義塾大学・上智大学・青山学院大学との併願は少数派です。 しかし、例外として「法政グローバル教養」と「青学国際政経」との組み合わせで併願している受験生も多くいます。

早稲田大学

早稲田大学と併願されやすい大学は以下の通りです。 早稲田大学(学内併願) 慶応義塾大学 明治大学
早稲田大学は学内併願が圧倒的に多く、他の大学と併願する人は非常に少ないです。 しかし、法学部の場合は中央大学との併願が多い傾向にあります。

慶応大学

慶応義塾大学と併願されやすい大学は以下の通りです。 早稲田大学 慶応義塾大学(学内併願)
MARCHとの併願は非常に少なく、ほぼ早稲田大学と慶応義塾大学の学内併願に分かれます。

上智大学

上智大学と併願されやすい大学は以下の通りです。 早稲田大学 慶応義塾大学 上智大学(学内併願) 立教大学 明治大学
青山学院大学・法政大学・中央大学と併願する受験生は非常に少ないです。 しかし、法学部の場合は中央大学との併願は多いことが特徴。

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立教大学との併願におすすめの大学10選

以下では、立教大学との併願におすすめの大学を「私立」と「国立」にわけて計10選紹介していきます。 併願の大学は、その大学に通うことになる可能性をよく考えてから選びましょう。

私立大学

まずは、立教大学との併願におすすめの私立大学を5つ紹介していきます。

中央大学

MARCHに属する中央大学は、多くの著名人を輩出している箱根駅伝が有名な大学です。 MARCHの中では比較的難易度が低めですが、人気の高い法学部は偏差値が62.5と高めです。

入試は、クセが少ない素直な問題が多いため、しっかりと学力をつけていれば対策の難易度はそこまで高くないでしょう。 また、中央大学には、立教大学と同様にスポーツ推薦があります。 スポーツ推薦は、ほとんどが全学部入試で倍率も2倍弱と難易度も控えです。 スポーツで実績のある受験生におすすめです。

早稲田大学

高難易度でもある早稲田大学は、独特のクセがある問題を短時間に解かなければいけません。 偏差値は70を超えており、高い難易度が特徴です。 しかし、立教大学は、学部によっては早慶にも引けを取らないと言われているほど、偏差値や評価は高くなっていっています。 立教大学を第一志望にしている受験生は、難易度は上がりますが練習や経験を積むためのチャレンジ校として、早稲田大学を選んでみるのもひとつの手です。 上手く行けば合格できるかもしれません。

明治大学

名門と言われている明治大学は、著名人を多く輩出していることもあり、毎年多くの受験生が集まる人気の大学です。 学部・科目により異なりますが、偏差値は57~65ほどで、MARCHの中では最難関とも言われています。 明治大学のおすすめポイントは、明治大学の英語の入試が似ている点です。 立教大学の英語の入試は、長文がメインとなっており速読力が求められます。 明治大学の英語の入試も、長文の割合が高いため、対策がしやすいでしょう。 ただし、入試方式や学部によって出題傾向が異なる場合があるため、併願する大学の過去問を確認しておきましょう。

青山学院大学

青山学院大学は、俳優やアナウンサーなどの著名人を輩出し、知名度・偏差値も高いMARCHに属する大学です。 学部・学科により差がありますが、偏差値は、55~67.5ほどです。 青山学院大学では、他のMARCHの入試の日程よりも少し長めに入試がおこなわれています。 そのため、日程が組みやすく受験しやすいため、併願におすすめです。 ただし、MARCHの日程は、被っている大学や学部が多いという点は注意しておきましょう。

国立大学

以下では、立教大学との併願でおすすめの国立大学を5つ紹介していきます。 それぞれの魅力も合わせてお話しているので、ぜひ参考にしてみてください。

千葉大学は、国立大学のなかでも人気の高い大学です。 偏差値は、学部によって異なり、50~70程度と振り幅が大きいです。 また、2020年度からの入学者~全学生に対して留学を義務付けを開始したように、留学に力を入れています。 さらに、留学に伴い金銭的に留学が難しい家計には、奨学金制度を設けており、どのような学生でも留学できるような体制を整えています。 部活動やサークルも充実している点も人気の理由です。 全国的に評判も高く、地元企業からは高い信頼を得ています。 在学中にさまざまな資格を取得できるため、就職活動にも強いです。 大学内には、就職支援課もあり、WEBから毎年の就職先を閲覧できます。 就職活動のサポートを求めている人や、異文化に興味がある人は、千葉大学を滑り止めとして選んでみるのも良いでしょう。

筑波大学

筑波大学は、国立大学の中でも高い知名度を誇ります。 学群によって異なりますが偏差値は57~62程です。 筑波大学は、敷地面積が日本の大学で第2位に位置するほどの広さが特徴です。 学内施設も豊富で、コンビニ・郵便局・学食・ATMなど、生活に必要なほとんどの物は揃っています。 また、部活動のためのプールやジムは、会員登録さえすれば全学生が使うことができます。 さらに嬉しい点が、内科・整形外科・歯科・精神科が、500~1,000円程で利用できることです。 大学には、「保健管理センター」があり簡易的な診療がおこなわれます。 風邪を引いたときや身体に異変を感じた時は、すぐに診療してもらえるうえ、安価な医療費なので、1人暮らしの学生にとって強い味方でしょう。 キャンパスやその周辺には緑が多く、桜やイチョウなどもあり、季節ごとに違う景色を楽しめます。

横浜国立大学

日本の国立大学の中で唯一、「国立」と大学名に入っている横浜国立大学は、特に関東圏から人気の大学です。 著名人も多く輩出している、名門校のひとつでもあります。 偏差値は、学部・学科によってバラつきはありますが、55~65ほどです。 世界40カ国、大学間と部局間を合わせて117もの大学と協定を結んでいます。 エジプト・ケニア・マルタ共和国など、珍しい国に留学ができる点は横浜国立大学ならではです。 また、就職自立に必要な能力を向上させるために、4つのキャリア教育関連科目を設けています。 フィールドワークやインターシップで実践的な学びや就業を体験でき、思い描くキャリアへの道を後押ししてくれます。 特に、個人では訪れない国に留学したい人におすすめです。

東京都立大学

東京都立大学は、東京都八王子市に本部がある公立総合大学です。 偏差値は、学部・学科により差がありますが、52.5~62.5程です。 自由な履修制度が魅力的で、自分が興味のある講義があった場合、文系でも理系でも講義を受けることができます。 国内だけでなく、世界的にも高く評価されており、2021年版の「THE 世界ランキング」では、日本国内で42位を獲得しています。 大学周辺は、アウトレットや映画館などが立ち並び、快適な大学生活へと導いてくれるでしょう。 利便性に比べ、家賃の相場も控えめなので、1人暮らしを考えている受験生にもおすすめです。

東京学芸大学

東京学芸大学は、教育学部しか有していない、教職の名門の呼び声が高い大学です。 難易度は、専攻・選修・コースにより異なり、45~62.5となっています。 1つしか学部はありませんが、30個以上もの学科がわかれているため、少人数での授業がおこなわれます。 先生や教授と距離が近いことで、綿密な指導を受けられる点が魅力的なポイントです。 教育や指導者の道を極めたい人におすすめです。

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立教大学のすべり止めにおすすめの大学は?

ここからは、立教大学のすべり止めにおすすめの大学を紹介します。 滑り止めは、本命の大学の「保険」になります。 仮に、第1志望である立教大学に落ちたとしても、保険として滑り止めを受験していれば、第1志望ではなくても、大学生になることが可能です。 心に余裕を持てることで、受験のプレッシャーが和らぐことができます。
そんな立教大学にがおすすめのすべり止めには、MARCHの次に偏差値が高いとされる「成成明学獨國武」の大学群です。 とくに、成城大学・成蹊大学・明治学院は人気が高く、MARCHの中で偏差値が低い大学と同等なレベルです。 以下では、成城大学・成蹊大学・明治学院の偏差値や特徴について詳しく解説します。

成城大学

成城大学は、グローバル社会を生き抜く「独立独行」の人材を育成することを目指して、1950年に設立されました。 就職活動では大学からのサポートが充実しており、キャリア支援やインターシップ支援も行ってます。 成城大学の特徴は、民俗学の創始者である柳田國男の研究を対象とした「成城学」という大学独自の全学共通教育科目の講義があることです。 この講義は、成城大学に関するもの・地域の歴史や地理に関するもの・成城の民俗誌に関するもの・成城の自然(史・誌)など、成城大学にまつわることをテーマにした講義です。 大学で民俗学の知識を学びたいと考える人におすすめします。
成城大学の難易度や偏差値は以下の通りです。 経済学部の偏差値は55.0~60.0で、共通テストの得点率は76%~80% 文芸学部の偏差値は55.0~60.0で、共通テストの得点率は74%~83% 法学部の偏差値は52.5~57.5で、共通テストの得点率は70%~71% 社会イノベーション学部の偏差値は55.0~60.0で、共通テストの得点率は75%~77%

成蹊大学

成蹊大学は東京都世田谷区に本部を置く私立大学です。 卒業生には、全内閣総理大臣の安倍晋三や石田衣良などの直木賞作家もいます。 企業就職力ランキングでは、上位に入賞するほどに就職実績がいいのも特徴で、就職活動では手厚いサポートが受けられます。 成蹊大学の特徴は、MARCHの平均人数2万5000人に比べて、成蹊大学の生徒数は7500人と生徒数が非常に少ないことです。 また、成蹊大学は「ゼミの成蹊」とも言われるくらい生徒と教授の距離がとても近い距離で講義が受けられます。 そのため、お互い話しやすく質問がしやすい距離感で接することができ、手厚い指導が受けられるでしょう。
成蹊大学の難易度や偏差値は以下の通りです。 経済学部の偏差値は55.0~60.0で、共通テストの得点率は71%~83% 経営学部の偏差値は57.5~60.0で、共通テストの得点率は74%~83% 法学部の偏差値は57.5~60.0で、共通テストの得点率は71%~81% 文学部の偏差値は55.0~60.0で、共通テストの得点率は71%~83% 理工学部の偏差値は50.0~52.5で、共通テストの得点率は71%~83%

明治学院

明治学院は、東京都港区の白金台に本部を置く大学です。 法学部や経済学部など純文系の6学部が置かれ、とくに国際教育に力を入れています。 国際教育では、海外留学制度をはじめ、留学生をサポートする「バディ制度」など、明治学院には世界と繋がるチャンスを多く得ることが可能です。 また、全学部において外国人講師による本格的な語学の講義を受講できるので、レベルの高い語学力を身につけられます。 レベルの高い語学力を学び、将来海外で活躍したい人におすすめの大学です。
明治学院の難易度や偏差値は以下の通りです。 文学部の偏差値は55.0~60.0で、共通テストの得点率は77%~82% 経済学部の偏差値は55.0~60.0で、共通テストの得点率は79%~82% 社会学部の偏差値は52.5~60.0で、共通テストの得点率は82%~87% 法学部の偏差値は55.0~60.0で、共通テストの得点率は73%~79% 国際学部の偏差値は55.0~60.0で、共通テストの得点率は82% 心理学部の偏差値は55.0~62.5で、共通テストの得点率は77%~83%

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まとめ

今回は、立教大学との併願におすすめの大学とすべり止めにおすすめの大学を紹介しました。 併願やすべり止めの大学は、12月時点での自分の学力によって受験する数を決めます。 併願校を決める際には①第一志望と同じレベルの大学(2校~3校)②第一志望のワンランク下の大学(2校~3校)③すべり止め校(1校~2校)を目安にするといいでしょう。 しかし、大学を決める際には大学に受験料を支払う必要があるため、必ず親御さんと話し合ってください。 立教大学の立地やブランドに魅力を感じ「立教大学に行ければ学部はこだわらない」という人は学内併願をすることも1つの手段です。 まずは、自分の学力を把握してレベルに適した志望校・併願校・すべり止め校を選びましょう。