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2021.05.31

立教大学の雰囲気をキャンパス・学部で徹底解説!口コミもご紹介

目次

同じような学部を置く大学でも、大学ごとに雰囲気やカラーが異なります。
自分に合った雰囲気の大学を選ぶことで、より充実した学生生活が送れるようになるでしょう。

今回は、立教大学の雰囲気について解説します。

キャンパスや学部ごとの違いにも触れるため、参考にしてみてください。

立教大学の雰囲気とは?キャンパスごとにご紹介

まずは、キャンパスごとに立教大学の雰囲気を紹介します。
立教大学にはメインキャンパスである池袋キャンパスと、埼玉県新座市にある新座キャンパスとがあるためそれぞれ見てみましょう。

池袋キャンパス

池袋キャンパスは、文学部・異文化コミュニケーション学部・経済学部・経営学部・理学部・社会学部・法学部の学生と、Global Liberal Arts Program (GLAP)および大学院の学生が利用します。
立教大学のメインキャンパスでもあり、丸ノ内線・有楽町線・副都心線・西武池袋線・JR線などを利用できることから都心型キャンパスと呼ばれるようになりました。
立教大学らしさがよく表れており、キリスト教の雰囲気たっぷりな荘厳かつ厳粛な空間を味わえます。
クリスマスシーズンにはクリスマスツリーが出されたり広場で賛美歌や器楽演奏がなされたり、ムードも独特だと言えるでしょう。
高校生・大学生だけでなく地元の人や近隣企業の人も多く訪れる、開放感あふれるキャンパスとして有名です。

新座キャンパス

新座キャンパスは、観光学部・コミュニティ福祉学部・現代心理学部の学生が利用します。
東武東上線志木駅から徒歩15分程度の位置にあり、池袋キャンパスより少し敷地面積が広めです。
野球場・サッカー場・陸上グラウンドなどもあるため、運動に適した場所だと言えるでしょう。
池袋キャンパスよりは少し規模が小さめですが図書館や礼拝堂も設置されており、クリスマスシーズンには同様にクリスマスイルミネーションが実施されます。
敷地内には立教新座中学校・高等学校があることも影響し、制服を着た学生が出入りすることも多いでしょう。
キャンパスを少し出ただけで住宅街になるエリアで、都心っぽさはないかもしれません。
どこか牧歌的で落ち着く雰囲気のあるキャンパスだと言えるでしょう。

立教大学の雰囲気とは?学部ごとにご紹介

次に、学部ごとの雰囲気を紹介します。
立教大学に設置されている学部を知りながら、同時に雰囲気も学んでいきましょう。

文学部

立教大学文学部は女子学生の比率が多く、専攻や科目によってはほぼ女子大状態になることもあります。
明るく華やかな印象が強く、立教大学の顔となっている学部でもあるでしょう。
文芸・思想関連の授業には一般的に想定される文学について学ぶだけでなく、広告・アニメ・マンガ・映画など近代文芸について学ぶことも可能です。
近年特に倍率と人気が上がっている専攻でもあり、エンターテインメント業界に進みたい人には特におすすめです。

異文化コミュニケーション学部

個性的な授業が多く、同様に学生も個性的な人が多い印象です。
立教大学トップの偏差値を誇る学部でもあり、異文化コミュニケーション学部生は自分が異文化コミュニケーション学部生であることに誇りを感じることも多いでしょう。
専門的にひとつの分野を深めるというよりは同時に広範囲の知識を学んでいくことが多く、何を学びたいか明確に決めきれないまま入学した人でも十分な学びを得られます。
入学後のギャップも少なく、理想的な学生生活を送りやすい学部だとも言えるでしょう。
また、授業の評価はテストなどペーパー試験ではなくレポートやコミュニケーション課題で実施されることが多いです。
プレゼンテーション能力を磨きたい人や、知識量に左右されない考え方の柔軟性を評価してほしい人におすすめです。

経済学部

簿記・統計学・マクロ経済学・ミクロ経済学など実用的な履修科目が多く、就活を視野に入れた堅実な学生が多い印象です。
一般受験の志願者は少なめですが、内部進学する付属生には一定の人気があります。
実践系の科目も多いため、手を動かしながら学びたい人にも向いているでしょう。
1年次から基礎ゼミナールが開講されており、少人数制の授業が展開されるため友達作りにも向いている環境です。

経営学部

課題やグループワークが多く、コミュニケーション型の授業がおこなわれます。
縦割りの授業も開講されているため先輩学年(後輩学年)との交流も多く、世代を超えたコミュニケーションをとることができるでしょう。
また、経営学部は将来独立や開業を視野に入れている学生も多く、時代のニーズやトレンドに敏感な傾向があります。
自分自身がビジネスをけん引する高い意識を持つなど、学生のうちから広い知見を得ようとしている人が多いのです。
また、やるときはやる、遊ぶときは遊ぶというメリハリのある学生がいるという印象も根強く、サークルや恋愛を楽しんでいるケースもあります。v

理学部

理学部は、都内でも珍しく文系学部と同様メインキャンパスに設置されている学部です。
立教大学のように複数学部をもち、かつ知名度があって複数のキャンパスを持つ総合大学では、理系学部を僻地のキャンパスに設置することは少なくありません。
研究設備にあった敷地面積の広さや産学連携に便利なエリアを選定することが多いため、どうしても僻地になってしまいがちなのです。
しかし、立教大学では池袋という都心型キャンパス内に理学部が設置されており、学生生活の質を求める理系学部生からも高く評価されています。
研究肌で真面目な学生が多い一方、しっかり遊んだりおしゃれをしたりする学生が多い印象です。

社会学部

社会学はもちろん、音楽や映画など大衆文化・現代文化に興味があって入学する人が多いです。
自分が興味のある他学部の授業を受講できるなど学部横断型の履修ができるシステムがあり、教授からの紹介・推薦があれば他大学に出向くことも可能です。
学年が上がるにつれてフィールドワークが多くなり、学外に出て学ぶことも増えていくでしょう。
座学が多い印象であるため落ち着いた大人しめの学部という印象がありますが、実は行動的でパワフルな学生が多い学部でもあります。
ただし、1学期に取得できる単位数が決まっており、人気の講義は抽選になることもあるため注意しましょう。
どんなに興味のある授業でも一度単位を落としてしまうと再履修できないなど、ジレンマが多いことも事実です。

法学部

法学部は大人数で受講する講義が多く、少人数で和気あいあいとした雰囲気はあまりないでしょう。
他大学と比較して学科が細分化されていないこと、専攻を設けていたとしても共通する履修科目が多いことなども要因として挙げられます。
政治学科でも法律関連の項目を学ぶことが多いでしょう。
しかし学年が上がるにつれて研究室に所属したゼミ活動が増えていくため、そこで一生の友達を得ることもあります。
国際政治に関する授業は手厚く、アンテナの高い学生たちが多く入学します。

観光学部

国内需要だけでなく、外国人観光客や世界情勢も見据えたインバウンド需要について分析することが多い学部であり、コンパクトな規模感ながら広い視野に立つ学生が多い印象です。
文化交流について学べる機会もあるため、外国語を習得したい人にも向いているでしょう。
他学部以上にスピーキング重視の外国語授業が展開され、積極的でコミュニケーション好きな雰囲気が漂います。

コミュニティ福祉学部

公務員志望の学生が多く、堅実かつ真面目な雰囲気があります。
一見おとなしそうに見えても過酷な介護・福祉現場に興味のある人もおり、正義感や理想を抱いて入学してくる人が多いのでしょう。
講師陣のサポートも手厚く、親身に対応したうえで知識の習得から就職支援まで一貫して手掛けてくれるのも魅力的です。
人数もあまり多くないコンパクトな学部であるため、悪い評判を立てたり非行に走ったりする学生もほとんどいません。

現代心理学部

臨床心理士やカウンセラーなど将来に役立つ資格の取得を目指して手堅く勉強していく学生と、映画・アニメーション・現代芸術などに興味があり新しい学びをしたい学生とで大きく二分されます。
後者の場合は映画監督などに弟子入りする人も多く、他学部にはない特殊な進路を歩む人も多いでしょう。
進退表現の分野では広いダンススタジオを使った実技があるなど、立教大学でも異色の学部だとわかります。

立教大学の雰囲気に関する口コミ・評判をご紹介

最後に、立教大学に関する口コミを紹介します。
実際に通学している学生からの口コミを中心にピックアップするため、雰囲気やメリット・デメリットを知りたいときにお役立てください。

良い口コミ

まずは、立教大学に関する良い口コミから紹介します。

立教大学に通って良かったと強く思う

立教大学は、MARCHと呼ばれるほかの大学群と比べ、新しすぎず、落ち着いた雰囲気があると感じます。
そのため、地方から出てきた学生にも入りやすく、落ち着いて勉学に励むことができる環境があると感じます。
また、観光学部では豊富なゼミや授業で、普段の生活では知ることの出来ないホスピタリティ産業について学ぶことができます。
https://school-navi.org/university/report/33049/

多様性を受け入れてくれる今旬の学部

専門的に一つの分野を深めると言うよりは、同時に広範囲の分野を学んでいく感じなので、入学当初は自分が何をしたいか決まっていなくても、年度が上がる上で定まっていく。
また、入学したときに思っていたことと全く違う分野について研究したいと思うことも全然あると思う。
授業の難易度はそこまで難しくないが、真面目に受けるか適当に受けるかで全く理解度が違ってくる。言い換えればどうモチベーションを保つかという自分との戦いだと思う。
https://www.minkou.jp/university/school/review/20298/860/rd_663303/

悪い口コミ

反対に、立教大学に関する悪い口コミもチェックしておきましょう。

不便なことも多い

狭い敷地内にとにかく建物を詰め込んだのと、周りに高いビルが比較的多いお蔭で、諸施設の作り出す景観としては中々圧迫感があります。
図書館は池袋と新座の二つに分れている為、どちらかにしかない資料は取り寄せねばなりません。
また、池袋の図書館は敷地の割に学生が多いので、時期によってはすぐ満席となる程の大きさしかありません。
稼ぎを増やそうと学生を増やした結果がこれだよ!!と、教授などは仰っていましたが、ひと先ず、大学当局が学生のことを真に考えていないのは確かなようです。
https://www.minkou.jp/university/school/review/20298/856/rd_357303/

THE立教生が集まる

外部講師の方で熱心に講義してくださる方はいますが、ごく一部です。
先生方は「研究者」ではありますが、「教育者」ではないため、予備校の先生のような「面白さ」は全くと言っても良いほどないです。
また、現代文化学科は社会学の中でもマイナーな分野とされる都市社会学を専門にされる教授陣が多いです。
https://www.minkou.jp/university/school/review/20298/858/rd_361015/

まとめ

立教大学の雰囲気は、キャンパスや学部に応じてさまざまです。
良い口コミも悪い口コミもあるため、オープンキャンパスや身近な人の意見を参考にしながら自分自身で志望大学を選定していきましょう。