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2021.05.31

立教大学の受かりやすい学部ランキング!受かりやすい人の特徴も解説

目次

立教大学はMARCHでもトップクラスに偏差値の高い大学として知られていますが、実は受かりやすい学部があることをご存知でしょうか。
合格可能性を少しでも高くしたい人や立教大学へ合格することにこだわりたい人からは、受かりやすい学部は「穴場学部」であると感じられるため密かに人気が高まっています。

今回、立教大学の受かりやすい学部についてランキング形式で発表します。

受かりやすい人の特徴にも触れるため、自分に当てはまる項目があるかチェックしてみましょう!

立教大学の受かりやすい学部の特徴とは?

立教大学の受かりやすい学部には、下記のような共通項があります。
これは立教大学だけでなく他大学にも共通して言えることなので、学部選びに悩んでいる人はぜひポイントとして抑えておきましょう。

偏差値が低い

偏差値が低い学部は、入試難易度も低いことが多いです。
模試などでも偏差値が低い学部・大学の方が高い合格判定が出ることが多く、実際に肌で実感している人も多いのではないでしょうか。
合格のボーダーラインが低めに設定されていたり、そもそも受験生の数が少なかったりすることも多いでしょう。
偏差値をひとつの基準として設け、学部を選ぶことが大切です。

倍率が低い

倍率が低い学部であれば、他学部と同じ得点をとっても合格できる可能性が高まります。
多くの私立大学では上位から順に合格を出す相対評価を導入しており、特定の点数に達しないと足切りとして不合格にする国立大学のような絶対評価を導入している大学は多くありません。
立教大学も同様に、上位から合格を出すのが基本スタイルです。
そのため、倍率が低ければライバルが少なくなり、合格できる可能性が高まるのです。

入試問題の難易度が低い

入試問題の難易度が低い場合、高得点を取りやすくなります。
基礎・基本さえしっかり学習していれば突破しやすく、難問対策に割く時間を短縮できることもポイントでしょう。
ただし、他の受験生にとっても入試難易度が低いことはチャンスであり、1点の差が合否を分ける激選になりかねません。
解ける問題で確実に点を取ること、記述問題における中間点など「チリツモ」」式で得点を稼ぐことを意識し、1点にこだわった受験をしていくことが大切です。

立教大学の受かりやすい学部ランキング

ここからは、立教大学の受かりやすい学部をランキング形式で紹介します。
学部ごとの特徴にも触れるため、見落としのないようチェックしていきましょう。

文系の受かりやすい学部ランキング

まずは、文系学部から紹介します。
立教大学は総合大学でありながら文系学部が強いことで有名なため、ほとんどの受験生が文系学部を受験するでしょう。
苛烈な競争を勝ち抜くためにも、下記の情報を参考にしてください。

第3位:経済学部

経済学部は、一般入試における倍率が2019年より2020年の方が下がっている学科が多く、穴場学部だと言えるでしょう。
特に会計ファイナンス学科の倍率は2019年度に6.0倍だったものが2020年度には3.4倍にまで下がっています。
一見人気がありそうな学科ですが、インシュアランスなど保険業界に特化した学びが多いことが特徴であり、高校生の段階ですでに保険業界への就職を視野に入れている人以外からはハードルが高いのかもしれません。
しかし文系学部でありながら就職に直結するスキルを身につけたい人には、おすすめの学科です。

第2位:法学部

法学部も、わずかではありますが2019年より2020年度にかけて倍率が下がっています。
文系大学として有名な立教大学において法学部が穴場というのは意外に思えるかもしれませんが、数値データを参考に志望学部を選定したい人にとっては見逃せない情報でしょう。

第1位:コミュニティ福祉学部

コミュニティ福祉学部は、福祉と現代社会の共存や最適な制度構築・運用を考える学部です。
リアルタイムで問題になっている少子高齢化社会や、老々介護問題に切り口を見出す学問を追求でき、就職にも直結する実学ができます。
しかしながら、学部規模が小さく、理学部に次いで偏差値の低い学部として知られています。
狙い目の学部を受験して確実に合格を得ておきたいという人は、ぜひチャレンジしてみましょう。

理系(理学部)の受かりやすい学科ランキング

立教大学の理系学部は、理学部のひとつしかありません。
理学部自体が比較的受かりやすい学部ではありますが、ここではさらに深掘りして受かりやすい学科をチェックしてみましょう。

第3位:化学科

化学科は、食品・医療・IT・衣類などありとあらゆる分野で必要な化学の知識を学べる学科です。
地球温暖化など時代のニーズが高い環境問題について学ぶこともでき、専門的な知見を広げることができるでしょう。
定員数は少なめですが合格のボーダーが低く、比較的受かりやすい学科でもあります。
化学が好きな人や就職に直結するスキルを身につけたい人は、化学科を選択肢に加えてみることをおすすめします。

第2位:生命理学科

生命理学科は、分子生物学・生物化学・分子細胞生物学を研究領域とする学科です。
ゲノム解析など注目の学問分野にも積極的にチャレンジすることができ、情報学との融合を楽しむことも可能です。
しかしまだまだ新しい学問であることから認知度が高くなく、受験生が少なめな学科でもあります。
以外な穴場学部として知られているため、理学部の受験を検討している方はチェックしてみましょう。

第1位:数学科

数学科は、代数・幾何・解析など基本的な研究領域について基礎から応用まで深掘りできるが学科です。
学生ひとりに対する教員数の比率は全国の数学科のなかでもトップクラスであり、手厚いサポートとコミュニケーションを期待する学生にとっては貴重な場となるでしょう。
ただし、比較的倍率が低く受かりやすい学科であることも事実です。
近年は計算機や情報数学に関する講義も豊富であり、意外な穴場学部として知られているため挑戦してみましょう。

立教大学の偏差値ランキング

最後に、立教大学の偏差値ラニングを紹介します。
偏差値が高い順にピックアップしていきますので、希望する学部・学科がある人はチェックしてみましょう。

1位:異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科(偏差値68)
2位:社会学部社会学科(偏差値66)
2位:経営学部経営学科(偏差値66)
2位:経営学部国際経営学科(偏差値66)
5位:現代心理学部心理学科(偏差値65)
5位:社会学部現代文化学科(偏差値65)
5位:文学部史学科(偏差値65)
5位:法学部法学科(偏差値65)
5位:法学部国際ビジネス法学科(偏差値65)
5位:法学部政治学科(偏差値65)
5位:経済学部経済政策学科(偏差値65)
5位:観光学部観光学科(偏差値65)
5位:経済学部会計ファイナンス学科(偏差値65)
5位:経済学部経済学科(偏差値65)
5位:社会学部メディア社会学科(偏差値65)
16位:文学部教育学科(偏差値64)
17位:観光学部交流文化学科(偏差値63)
17位:文学部文学科(偏差値63)
20位:現代心理学部映像身体学科(偏差値62)
20位:文学部キリスト教学科(偏差値62)
20位:コミュニティ福祉学部コミュニティ福祉学科(偏差値62)
20位:コミュニティ福祉学部スポーツウェルネス学科(偏差値62)
20位:理学部生命理学科(偏差値62)
26位:理学部物理学科(偏差値61)
27位:理学部数学科(偏差値60)

異文化コミュニケーション学部は、単一学科でありながら立教大学内で最も高い偏差値を記録しています。
都心型キャンパスとして展開する立教大学は海外留学生が多く、また立教大学から海外に留学する学生も多いため、異文化コミュニケーション学部自体の人気が高まっています。
そのため偏差値も高くなりやすく、激戦となることが予想されるでしょう。

立教大学に受かりやすい人の特徴

最後に、立教大学に受かりやすい人の特徴を紹介します。
下記に当てはまる人は立教大学の受験に向いている可能性があるため、早慶上智や他のMARCH大学との併願スケジュールも組みながら立教大学に挑戦してみましょう。

英語が得意な人

立教大学の一般入試は2021年度から大規模な改革がおこなわれており、文学部の一部日程を除いて英語のペーパー試験が課されません。
その代わり、外国語検定試験のスコアを立教大学に提出し、そのスコアを平準化して合否に使用します。
そのため受験当日の一発逆転が期待できず、高校1年次からコツコツ英語対策を積み重ねてきた人が合格しやすいシステムだと言えるでしょう。
コツコツ勉強する人はもちろん、もともと英語が得意で使いこなせている人も大きなアドバンテージとなります。

立教大学に活用できる「各種検定試験」にあたる英語外部試験は、下記の通りです。

・ケンブリッジ英語検定
・実用英語技能検定
・GTEC
・IELTS
・TEA
・TEAP CBT<
・TOEFL iBT

いずれも立教大学出願期限初日から遡り、2年以内に受験して取得したスコアが有効となります。
複数回受験している場合は、最も高いスコアを活用できるため、何度か挑戦しながら最高記録を伸ばしていくことがおすすめです。

漢文が足を引っ張っている人

立教大学の国語では、基本的に漢文の出題がありません。
文学部の全学部入試における個別日程にのみ、漢文が出題されるためあらかじめ知っておきましょう。
そのため、漢文が足を引っ張って思うような得点が取れない人には大きなチャンスとなります。
漢文に充てる学習時間を英語科目や社会科目に充てることもでき、他大学での併願もしやすくなるでしょう。

複数回受験のチャンスが欲しい人

立教大学は2021年度から一般入試が廃止され、全学部入試へと切り替わっています。
全5回の入試日程が確保されており(文学部は全6日程、理学部は全2日程)、立教大学への志望度が高ければすべての日程を受験することも可能です。
つまり全学部入試だけでも受験のチャンスが最低5回あるということであり、共通テスト利用入試も含めれば多数の入学機会があると分かります。
これらの制度を最大限活用し立教大学の合格を目指したい人にとって、利用しない手はありません。
また、5回の受験において出願できる学部は各1学部ずつですが、都度学部の選択を変えることが可能です。
1回目の受験で経済学部を、2回目の受験で法学部を、3回目の受験で異文化コミュニケーション学部を…と分けて受験することもできるため、覚えておきましょう。
順調に受験が進めば入学できる学部の幅も広くなり、自分の可能性を広く持つことが可能です。

まとめ

合格を確実にするためには、穴場学部を狙ってみるとよいでしょう。
特に「立教大学に絶対合格したい!」と考える人は、学部ではなく合格可能性を優先して受験することもひとつの手段です。
自分の可能性を狭めすぎないよう広い視野を持ち、大学・学部を選択していきましょう。