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2021.08.01

立教大学は難しい?教科ごとのレベル・難易度や難しい学部を解説

目次

これから立教大学へ入学したいと考えている受験生や、興味のある学生の方は多いでしょう。
しかしながら、立教大学へ入学するのがどれだけの難易度なのか理解できていな人も一定数は存在するはずです。
そこで本記事では、立教大学に合格するのが難しいのか教科や学科別で徹底解説しました。それだけでなく、入学するのが難しい学部や、比較的に入りやすい穴場学部も紹介しています。
立教大学への受験を検討している人などは、是非最後までご覧下さい。

立教大学に合格することは難しい?

本記事の考察ですが、立教大学に合格するのはそこまで難しくはありません。
もちろん偏差値が60を超えている為、他の私立大学と比較すると難易度は少し高いと言えるでしょう。
しかしながら、しっかりと勉強すれば十分に合格を狙える難易度なので、挑戦する価値はあります。
また、学部によっては低い偏差値の学生でも入学できる可能性があるので、決して簡単ではありませんが合格を狙うことは十分に可能です。

立教大学に受かりたい人必見!効率の良い勉強法を科目別に解説

立教大学の偏差値を学部ごとに解説

それでは、立教大学の偏差値を学部ごとに解説していきます。
これから紹介する学部ごとの偏差値を確認して、自分が合格する為に現状からどれだけ勉強する必要があるのか確認しておきましょう。

文学部

・偏差値:57.5~62.5
・センターボーダー:81%~87%
・倍率:2018年→5.6倍

文学部は他の学部に比べると難易度は低く、倍率もそこまで高く無いので穴場学部と言われています。
他の学部に行く学力は足りないけど、どうしても立教大学に進学したいと考えている人には非常におすすめの学部です。

異文化コミュニケーション学部

・偏差値:62.5~65
・センターボーダー:89%~90%
・倍率:2018年→11.7倍
異文化コミュニケーション学部は立教大学の学部の中でも偏差値が高く、難易度も非常に高いと言われています。
英語を専門的に学べる学部となっていて人気もある為、毎年のように倍率は10倍を超えているのが特徴です。
法政大学の異文化コミュニケーション学部を目指している人は、早慶を目指している人達が滑り止めで受けてくる可能性が高いので、入念に勉強しておくようにしましょう。

経済学部

・偏差値:60~62.5
・センターボーダー:81%~87%
・倍率:2018年→7.5倍

経済学部の難易度はそこまで高くもありませんが、低くも無いので立教大学では中堅くらいの学部になっています。
経済学部に入学すると授業で数学が必要になるので人気が落ちていると推測されますが、留年になるほどの難易度ではなく就職率も良いのでおすすめの学部です。

経営学部

・偏差値:62.5~65
・センターボーダー:88%~90%
・倍率:2018年→15.6倍

先ほど紹介した異文化コミュニケーション学部と同等レベルで難易度が高いのが、経営学部になります。
立教大学は「異文化コミュニケーション学部」と「経営学部」が看板学部になっていて、他の学部と比較しても難易度は高いです。
早慶の経営学部を目指している人が滑り止めで立教大学を受けることも多いようなので、かなり勉強する必要がある難関学部と言えるでしょう。
学部は何でも良いから立教大学に入学したいと考えている人は、経営学部ではなく経済学部などをおすすめします。

理学部

・偏差値:55~60
・センターボーダー:77%~84%
・倍率:2018年→4.3倍

理学部は立教大学の中にある学部で唯一の理系学部になっていて、あまり人気ではないので難易度も易しくなっています。
文系の印象が強い立教大学ですが、理系で入学しても就職活動の際に「立教大学卒」という強みを使えるので入学する価値は十分にあると言えるでしょう。
しかしながら、立教大学は理系にはそこまで力を入れていない印象なので、しっかりと理学部で学びたいとことがあるのであれば、違う大学を検討するべきです。

社会学部

・偏差値:60~65
・センターボーダー:83%~88%
・倍率:2018年→8.3倍

社会学部も経済学部と同様に、立教大学の学部の中では中堅レベルになっています。
しかしながら、倍率は例年6~8倍程度と低くはないので、入学を希望するのであれば入念に準備するようにしましょう。

法学部

・偏差値:60~62.5
・センターボーダー:84%~86%
・倍率:2018年→4.5倍

法学部も立教大学の他の学部に比べると難易度は低く、そこまで難しくないと言えるでしょう。
倍率も4.5倍となっていて、他の学部に比べるとそこまで人気はありません。
また、法学部が看板学部になっていて入学が難しい文系大学は多いので、立教大学の法学部はコスパが良いと言われています。
他の同レベルの大学の法学部に入るのが難しいと悩んでいる人は、立教大学の法学部を目指すのも良い戦略の1つです。

観光学部

・偏差値:60~62.5
・センターボーダー:84%~87%
・倍率:2018年→9.1倍

他の大学にはほとんどない珍しい学部として有名な観光学部ですが、難易度はそこまで高くありません。
やはり世間的に認知されていない学部なので、他の学部に比べて人気度は落ちるようです。
しかしながら、観光だけでなくビジネスや国際文化、地域社会など幅広い分野を学べるので、非常におすすめの学部になります。

コミュニティ福祉学部

・偏差値:55~62.5
・センターボーダー:80%~84%
・倍率:2018年→8.1倍

コミュニティ福祉学部は立教大学の学部の中でも難易度は低い方で、かなり入りやすい学部になっています。
特に福祉学部の偏差値は日東駒専レベルの学力でも十分に入学が狙えるので、立教大学を第一志望にしている学生は、滑り止めとして受けておく価値があると言えるでしょう。
医療系の資格を習得できるので、就職にも有利なのが大きな特徴です。
注意点としては、コミュニティ福祉学部は池袋キャンパスではなく埼玉にある新座キャンパスになります。立地が悪いので、東京で華やかな学生生活を送りたいのであれば、あまりおすすめできません。

現代心理学部

・偏差値:60~62.5
・センターボーダー:81%~85%
・倍率:2018年→8.9倍

現代心理学部は「心理学科」と「映像身体学科」の2つに分かれますが、どちらも難易度は少し高めになっています。
学べる内容は文学部に近いので、文学部を目指している人は、同時に「現代心理学部」を受験しておくことをおすすめします。

【立教大学に逆転合格する方法】科目ごとの勉強法も解説

立教大学のレベル・難易度を教科ごとに解説

先ほどは学部別で難易度を解説しましたが、次は科目別で難易度を解説していきます。

英語

立教大学の英語の難易度は、少し高めだと覚悟しておきましょう。
文法や語彙の問題は基礎的な部分が多いので点数を稼ぎやすいですが、長文がかなり難しいです。
文章のレベルも高いですが、何と言っても文章量が多すぎて、時間配分を適切にしなければ問題を解き終えることができません。
立教大学を受験するのであれば、長文の文章問題を効率良く解けるように準備しておきましょう。

国語

国語は長文問題が2つと古文が1つの計3問出題される形式になっていて、そこまで難易度は高くありません。
基本的な部分を押さえておけば十分に点数を稼ぐことはできるので、基礎学習を徹底するようにしておきましょう。
また長文問題は大半が現代文ですが、小説などが出題されることもあるので、現代文を中心に幅広く学習しておくことが大切です。

数学

立教大学は文系に強い大学なので、数学の科目の難易度はそこまで高くありません。
しかしながら、記述式の問題の方が点数の比重が大きいので、しっかり対策しておく必要があります。
基本的な知識を身に付けて記述問題の対策を行えば、十分に入学を狙うことは可能です。

地歴・公民

地歴・公民の難易度もそこまで高くなく、しっかりと暗記をしていけば高得点を狙うことができる科目になっています。
立教大学に合格するのであれば、暗記しているだけで点数を稼げる「地歴・公民」で高得点を取ることが重要です。
そこまで難易度も高くないので、過去問や問題集を解いて基礎的な知識の暗記を徹底するようにしましょう。

理科

立教大学の数学はそこまで難しくありませんが、理科は応用問題が出てくるケースがあるので、過去問などを解いて対策しておく必要があります。
また問題数も多いので、時間配分を適切に配置しておくことが非常に重要です。

立教大学との併願におすすめの大学とは?滑り止めにおすすめの大学もご紹介

立教大学の難しい学部ランキング5選

それでは、立教大学の難しい学部をランキング形式で5つ紹介していきます。
立教大学への入学を志望している人は、これから紹介する学部は難易度が高いので、しっかり勉強して挑むように心掛けましょう。

第5位:経済学部

立教大学の難しい学部ランキング第5位は経済学部です。
そこまで難易度は高くありませんが、立教大学の学部数が少なく第5位にランクインしました。
次から紹介する第4位以降の学部から一気に難易度が高くなるので確認していきましょう。

第4位:現代心理学部

立教大学の難しい学部ランキング第4位は現代心理学部です。
年によって難易度は変わりますが、偏差値65程度のレベルになる場合もあるので、ある程度の対策をしておく必要があります。
文学部と学ぶ内容が似ているので、同時に受ける学生が多いのも特徴です。

第3位:社会学部

立教大学の難しい学部ランキング第3位は社会学部です。
社会学部の難易度もそこまで高くはありませんが、かなり人気の学部で倍率が8倍になるケースもあるので、しっかり対策しなければ合格できません。
早慶の滑り止めで受ける人の出てくる学部なので、過去問などを解いて対策をしておきましょう。

第2位:経営学部

立教大学の難しい学部ランキング第2位は経営学部です。
第1位の「異文化コミュニケーション学部」と並ぶ立教大学の看板学部で、早慶を志望している学生が滑り止めで多く受験します。
倍率も偏差値も高く難易度は他の学部と比べてかなり上がっている為、立教大学第一志望の人は違う学部と併用して受験することをおすすめします。

第1位:異文化コミュニケーション学部

異文化コミュニケーション学部は、立教大学の学部の中で最も難しいと有名です。
倍率は10倍を超えることも珍しくなく、早慶を志望している人でも落ちる場合があります。
しかしながら、合格すると将来に役立つ外国語をしっかりと学べるので、挑戦する価値は十分にある学部です。

立教大学の入りやすい穴場学部ランキング3選

それでは、滑り止めとして受験しておくべき穴場学部をランキング形式で3つ紹介します。

第3位:観光学部

観光学部は偏差値が60無い学生でも狙える学部でありながら、入学後は幅広い分野を学べるのでおすすめです。
しかしながら、入学者数を抑えているので倍率が高くなる傾向があります。
他の難しい学部の勉強をしておいて、滑り止めとして「観光学部」を志望するようにしましょう。

第2位:法学部

法学部は他の大学では人気学部になりがちで合格するのが難しい傾向がありますが、立教大学の法学部の難易度は低めになっています。
どうしても法学部に入りいいと考えているのであれば、他の学校と同時に立教大学も受験することをおすすめします。
法学部を志望していない人が滑り止めとして受験するのも良いですが、入学後の学習がかなりしんどいようなので、ある程度の覚悟は持っておきましょう。

第1位:コミュニティ福祉学部

コミュニティ福祉学部は日東駒専を志望している学生でも挑戦できるレベルの穴場学部になっています。
医療系の資格も取れるので、将来も安定するおすすめの学部です。
しかしながら、経営学部や異文化コミュニケーション学部のように、幅広い業種・業態で活躍できるスキルを身に付けるのは難しいので、医療に興味のある人が受験することをおすすめします。

立教大学は難化している?

今までは立教大学の学部別や科目別の難易度を解説しましたが、全体的に立教大学の入試は難化しているのが現状です。
実際に、2021年の受験者数は2020年に比べて4000人以上も増加しています。

立教大学が難化している理由とは?

立教大学が難化している大きな理由は、他のライバル校の外部的要因が挙げられます。
例えば、立教大学の併願校として人気の青山学院は、入試内容を大きく変えたことによって受験者数が1万6000人減りました。あくまで仮説ですが、青山学院を受験しないで立教大学を受験したという人も一定数は存在するでしょう。
また、早稲田大学は入試制度だけでなく募集人員も減らしたので、受験者数が大きく減り、浪人を恐れた学生が立教大学に集まったと推測されています。
他のライバル大学が新しい入試内容や募集人員の削減などを行なったことによって、2021年の立教大学は受験者数が増えて難化しました。

立教大学は2021年度以降難化するのか?

2021年度の立教大学は、今年度と同等かそれ以上に難化すると予測しています。
なぜなら、他のライバル大学の多くが前年に比べて受験者数が減っているにも拘らず、立教大学は珍しく受験者数を増やすことができました。
またコロナウイルスの影響によって、例年に比べて浪人生が増えているという予測も出ていて、ライバルは2021年より多く増えると想像できます。
立教大学の難易度は高くなっているので、しっかりと受験対策を行って入試に挑むようにしましょう。

まとめ

本記事では、立教大学の難易度について徹底解説しました。
基本的には他の大学と同じように難しい学部もあれば、穴場学部もあるという感じです。
また科目も大半は基礎の問題が出題されるので、しっかりと対策しておけば十分に合格を狙えます。
しかしながら、2021は受験者数が4000人増加していて、少し難化しました。今年は、他のライバル大学やコロナウイルスの影響によって、さらに受験者数が増えて難化する可能性があります。
立教大学への入学を志望しているのであれば、少しでも早くから受験対策を行うようにしましょう。